メッシの右腕のタトゥーが不評。色つきのものが増えたことが判明。

現地時間2015年3月8日、バルセロナは、本拠地のカンプ・ノウでラージョ・バジェカーノに6対1で快勝しました。リオネル・メッシは、わずか12分間でハットトリックを達成し、故テルモ・サッラ氏が持つスペインサッカー史上最多ハットトリック記録(31回)とC・ロナウドが持つリーガエスパニョーラ最多ハットトリック記録(24回)を抜くという偉業を達成。

メッシは、340試合で340ゴールという驚くべきハイペースでゴールを記録しています。メッシの記録を抜く選手が現れる日は果たして来るのでしょうか?

そんなメッシなのですが、この試合で新しく入れた右腕タトゥーが袖口から見えてしまい話題になっています。


過去の記事で左足や右肩のタトゥーに触れましたが、右腕のタトゥーに関してはなかなか露出していなかった関係で詳しくお伝えすることができていませんでした。でも、バルセロナの公式インスタグラムのアカウントを見て、メッシの右腕タトゥーがよくわかってきたのです。




スペインのバルセロナには、すっかり春が訪れているようです。選手たちの練習着がだんだん薄くなってきています。メッシは、相変わらず長袖インナースタイルを貫いていますが、袖を捲り上げると新しいタトゥーが見えます。

右腕の内側には色つきの花のようなタトゥー、外側には楕円形の模様のタトゥーが入っています。何を意味するものかはまだわかっていないようです。

メッシの新しいタトゥーに関しては、国内外で不評のご意見が多いようです。海外では「ショック」というシンプルな反応が目立ち、国内では「似合ってないからやめてほしい」「色つきはダサい」という意見が目立ちました。

タトゥーを入れるのは個人の自由なのですが、やはりメッシは似合わないなあと言うのが率直な感想です。複数回にわたり、メッシの新しいタトゥーにふれてきましたが、さらに詳細がわかったら追ってお伝えしたいと思っています。



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