エントリーシートの志望動機の書き方の基本は?

エントリーシート志望動機の欄には、その会社に入りたいという気持ちをしっかり書きましょう。企業研究を十分して、どうしてその会社に入りたいのかを明確することが大切です。

やりたい職種にこだわりすぎると、同じ業界ならばその会社でなくてもいいのではと思われてしまいがちです。その企業でなければならない具体的な理由が必要になります。

エントリーシートの志望動機の基本的な書き方を紹介したいと思います。

志望動機は明確に書く

志望動機として、業界全体に対するあこがれや漠然とした興味や関心を書くのは間違いです。その会社に入社したい理由を的確に説明しましょう。

また、抽象的な表現は、何かを説明しているようで実際には何も説明していないのと同じです。

自分の夢や希望をその企業の業務内容に関連づけて書けば、志望動機が明確に伝わります。

企業を研究を怠らない

志望動機は、その企業がどのような事業を行っているかをしっかり調べた上で書きましょう。

企業が知りたいのは、あなたが入社してできることやどれだけ会社に貢献できるかということです。

一つの業界の中にもたくさんの企業があります。業界における企業のポジションを分析し、その企業の得意分野やシェア、規模、歴史やつながりなども調べます。

大げさな表現は自分の首を絞めることになる

志望動機を書く際に大げさな表現は避けましょう。

夢が大きいのは良いことですが、あまりにも大げさな表現では現実味がなくなってしまいます。

自分がその会社で何をしたいのか、もしくは何ができるのかを正直に書きましょう。それを踏まえた上で自分が会社にどう貢献できるかを表現することが大切です。

自分を売り出そうとできそうもないことや威勢のいいことを書くのはNGです。後々、自分の首を絞めるようなことは書いてはいけませんね。

志望動機には、身の丈にあったことを具体的に表現することが大切ですね。

まとめ


・エントリーシートには、その会社に入りたい気持ちを素直に書く
・企業研究をして、業務内容、業界におけるシェアや規模などを把握
・抽象的な表現や大げさな表現は避ける
・どうしてその会社に入りたいのかを明確にする



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