2014年サッカーワールドカップ出場国一覧と注目選手
サッカーの2014年ワールドカップブラジル大会の出場国と大会注目選手を掲載します。
【欧州】
イタリア(14大会連続18回目)
オランダ(3大会連続10回目)
ベルギー(3大会ぶり12回目)
ドイツ(16大会連続18回目)
スイス(3大会連続10回目)
ロシア(3大会ぶり3回目)
ボスニア・ヘルツェゴビナ(初出場)
イングランド(5大会連続14回目)
スペイン(10大会連続14回目)
ギリシャ(2大会連続4回目)
クロアチア(2大会ぶり4回目)
ポルトガル(4大会連続6回目)
フランス(5大会連続14回目)
【南米】
ブラジル(20大会連続20回目)
アルゼンチン(11大会連続16回目)
コロンビア(4大会ぶり5回目)
チリ(2大会連続9回目)
エクアドル(2大会ぶり3回目)
ウルグアイ(2大会連続12度目)
【北中米カリブ海】
アメリカ(7大会連続10回目)
コスタリカ(2大会ぶり4回目)
ホンジュラス(2大会連続3回目)
メキシコ(6大会連続15回目)
【アジア】
日本(5大会連続5回目)
オーストラリア(3大会連続4回目)
イラン(2大会ぶり4回目)
韓国(8大会連続9回目)
【アフリカ】
コートジボワール(3大会連続3回目)
ナイジェリア(2大会連続5回目)
カメルーン(2大会連続7回目)
ガーナ(3大会連続3回目)
アルジェリア(2大会連続4回目)
優勝候補は開催国のブラジルと大会連覇を狙うスペイン、安定した強さを維持しているドイツが中心になるでしょう。次いで、イタリアやオランダ、アルゼンチンも優勝候補の一角になると思います。大会のダークホースとして注目しているのは、ベルギーとコロンビアです。両国は非常に力をつけていて欧州のビッグクラブで活躍する選手が多いです。しかし、最近の国際親善試合では良い結果を残せていないのが気になります。
大会の注目選手は開催国ブラジルの弱冠21歳にして10番を背負うネイマールです。今季からFCバルセロナに移籍してすでにレギュラーの座を勝ち取っています。母国に6度目の栄冠をもたらすことができるでしょうか。忘れてはいけないのがアルゼンチン代表でバロンドールを4年連続で受賞している世界最高選手のリオネル・メッシです。まだ26歳ですが3度目のワールドカップ挑戦です。2大会連続でドイツに敗れ、特に前回の大会は無得点と残念な結果に終わりました。歴史上最高の選手になるためにはワールドカップのタイトルが必要です。
もう一人の世界最高の選手と言われているのがポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドです。国際タイトルをまだ獲得したことがありません。ポルトガルが優勝するためにはクリスティアーノ・ロナウドの活躍が必要不可欠です。ネイマール、メッシ、クリスティアーノ・ロナウドとスペイン代表のシャビとイニエスタが世界トップ5のプレイヤーだと思います。2014年サッカーワールドカップは彼らを中心に展開されるでしょう。
各国の注目選手については改めて紹介させて頂きたいと思います。
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