タトゥーが凄いサッカー選手。ラウル・メイレレスとは?

先日、スウェーデン代表のサッカー選手、イブラヒモビッチが上半身に50の消えるタトゥーを入れて、世界中に飢餓の問題を訴えたことを記事にしました。

>>イブラヒモビッチがタトゥーを通じて発信したメッセージとは?

イブラヒモビッチのタトゥーに関してはチャリティー活動の一部でしたが、実際に50回以上も体中に針を入れているサッカー選手もいます。

それがポルトガル代表でトルコのフェネルバフチェSKに所属しているラウル・メイレレスです。全身のタトゥーや奇抜な髪型に目を奪われしまいがちですが、無口でシャイな性格であり、ピッチ上でもそつなく仕事をこなす素晴らしい選手です。

今回は、そんなラウル・メイレレスのタトゥーを紹介します。

タトゥーを画像で紹介

ラウル・メイレレスにとって、タトゥーは趣味のひとつでもあります。そのため、年を重ねるにつれて全身にタトゥーが増えていきます。両腕のタトゥーや背中の龍が有名なのですが、最近は足や胸も仕上がってきています。




2014年のFIFAワールドカップ ブラジル大会の前に胸に新しいタトゥーを入れました。スカルが向き合っていますね。足のタトゥーは、フェネルバフチェSKに移籍してから増えたはずです。

2011年の時点で、通算50回も針を入れていたという情報がありますが、針を入れた回数はどのくらいまで増えたのでしょうか?

メイレレスはおしゃれなサッカー選手

ラウル・メイレレスのタトゥーはファッションです。奇抜な髪型をしたり、大胆に髭を伸ばしたりなど、おしゃれにこだわっています。



非常に帽子が似合います。プライベートでは、キャップやハット、ハンチングなどを被っていることが多いです。トレーニング中もニット帽をよく被っています。

近年は、薄毛がますます進行して、遂にスキンヘッドになってしましました。その代わり髭をかなりたくわえています。


プライベートでは家族と仲良しの良きパパです。愛する奥様や娘のタトゥーを入れるほど家族思いの選手です。ちなみに、奥様もタトゥー愛好家で夫婦揃って大がかりなタトゥーを入れています。

終わりに

今回は、タトゥーが凄いサッカー選手として知られているラウル・メイレレスを取り上げてみました。近年、サッカー選手のタトゥーが注目される機会が増えてきています。純粋にアートとして楽しむ選手もいれば、家族の名前や顔を刻む選手もいます。スポーツ選手のタトゥーは、面白いので定期的にネタにしていきたいと思っています。



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