好きな人と仲良くなれる座る位置。飲み会で使えるワザ!

飲み会で仲良くなれる座る位置

飲み会で気になる人がいたり、友達として仲良くなりたい人がいたり、はたまた好きな人がいる場合、どうやってアプローチしますか?

積極的に話をかけたり、気配りをしたり、全体の場を盛り上げたりとアピールの仕方はさまざまです。ただ、やみくもにアピールしても効果的ではありません。

合コンやサークルなどの飲み会でテーブルに着席するとき、座る位置によって相手に対する気分が変わりませんか?実は、心理的に仲良くなれる座る位置というのがあります。

では、好きな人と距離を縮められるのは、どんな座り方なのでしょうか?

気になる人の正面と斜め前には座るな!

基本的に気になる人とテーブルを真正面から挟むと心の距離は縮まりません。テーブルという壁がそのまま心の壁になってしまいます。

心理的にテーブルを挟んで真正面から向かい合ってしまうと、視線がまっすぐぶつかり合うので、なんとなく緊張感が高まります。これは、かしこまった話や大事な話し合いなどに向いている座り方です。

テーブルを挟んで斜めに向かいに合うのは、心の距離が離れていることが多いです。真正面に座るのよりも良くない位置です。なぜなら、しっかり向き合うことを避けたい間柄だったり、会話を積極的にかわす気すら起きなかったりする場合に多い座り方だからです。

テーブルの角を挟んで斜め横がベストの位置

テーブルの角を挟んで斜め横に座るのが、心の距離を縮められる位置です。この位置だと、お互いに身構えることがなく、相手とリラックスして接することができます。

それに、自然に二人の距離が近くなるので、手や足などが偶然触れ合うようなスキンシップも生まれやすいです。意識してさりげなく触れることができる自然な距離感でもあります。この位置で会話を交わすと、親密な気分を抱きやすくなります。

会話だけでなく、相手の匂いや空気を感じることができたり、スキンシップなどのコミュニケーションが重要なのです。好きな人や気になる人がいる飲み会では、その人のテーブルの角を挟んで斜め横に座りましょう。

恋人になってからの座る位置

恋人同士になってからの座る位置は、隣り合うのが理想です。恋愛関係は、会話や視覚からの情報よりも、スキンシップや匂い、聴覚を刺激するコミュニケーションの方が大切になるからです。

だから、好きな人や気になる人の真横に座るよりも、テーブルの角を挟んで隣くらいのほうがちょうどいいのです。完全に付き合えるかもしれないという雰囲気になったら、真横の位置に座るのもありですね。

終わりに

いかがでしたか?これが飲み会で使えるワザです。飲み会に好きな人や気になる人がいたら、テーブルの角を挟んだ斜め横に座りましょう。



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