ウニクス川越は川越駅西口からすぐ!再開発で変わる町並み
現在、埼玉県内の至るところで再開発プロジェクトが進んでいます。大宮駅や浦和駅、さいたま新都心駅の周辺では、かなり大規模な再開発が進行しています。
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そして、埼玉県屈指の観光スポットである川越の周辺でも再開発事業が行われています。すでに西口のロータリーや道路は綺麗に整備されているのですが、2015年の春には、駅のすぐ近くにショッピングセンター「ウニクス川越」がオープンします。
ウニクス川越の建設計画
施設名:ウニクス川越番地:川越市新宿町1丁目17番1
オープン予定:2015年春
敷地面積:7657㎡
建設面積:6328㎡
建築物の高さ:16.5m
建築物の階数:地上3階建て
ウニクス川越は、川越駅西口から300mほどの場所にできます。徒歩で3分なので駅から激近です。駐車場も300台停められる予定となっています。
川越には、「アトレ川越」「丸広百貨店」「川越モディ」「西武本川越ペペ」などの商業施設がすでに充実しています。しかし、これらは東口やクレアモール付近にあるため、ウニクス川越の誕生により西口に新たな人の流れを生むことができるでしょう。
今まで何もなかった川越駅の西口ですが、再開発により活気がわいてきそうな予感がしますね。
川越駅西口のウニクス川越周辺の状況
すでに西口の前の広場は広くなり、歩行者用デッキが設置されて、歩行者の安全確保とバリアフリー化が進みました。そして、駅前の道路も広くなったので雰囲気がすいぶん変わっています。ウニクス川越の周辺の道路も整備されています。
来年の春にオープンということで、まだまだどんな感じになるのかはわかりませんね。西口には、今まで大きな建物がなかったので少し違和感がありますけど、町並みの変化を実感しています。
歴史ある町並みと生活エリアの融合
川越ウニクスは、あまり規模が大きいショッピングセンターではありませんが、西口にはスーパーマーケットがほとんどないので、近隣住民にとっては非常にありがたい施設になると思います。同じ川越市内にある「ウニクス南古谷」は、ウニクス川越の約7倍の敷地面積があるので、車を使用する客層はこちらを継続して利用していきそうな気がします。川越は歴史的な建物が数多くあるので、観光地のイメージが非常に強いですが、再開発事業によってどんどん住みやすい街になっていますね。
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