Gショックの電池交換費用の相場は?激安店舗情報
2013年度のG-SHOCK(ジーショック)の出荷数が過去最高の650万個になる見込みだそうです。
(※以下、Gショックと表記)
Gショックは、アジアを中心に海外から注目を集めており、再びブームが到来しているみたいです。
日本のGショックブームは、1994年に公開された映画「スピード」の主演のキアヌ・リーブスがGショックを着用していたのがきっかけと言われております。
頑丈さや高性能が受け、Gショックブームのときに購入した人も多いかと思われます。電池切れのGショックを所有している人もいるでしょう。
今回はGショックの電池の寿命や交換について書いていきます。
Gショックの電池の寿命がどのくらいか知ってますか?
Gショックの電池の寿命は、モデルや使用条件によって異なりますが一般的に3年〜5年くらいだそうです。ユーザーの中には10年以上持ったという意見もあります。私が使っていたBaby−Gの電池は5年くらい持ちました。
Gショックは頑丈に作られているのですが、防水パッキンだけは劣化するので5年に1回が取り替えが目安となっています。
電池と防水パッキンの交換、防水確認や動作確認を伴う修理の場合、費用が3000円以上かかることもあります。
楽天市場やAmazonで新品の海外逆輸入品を格安で購入できるので、修理の方が新品を購入するより高くついてしまうケースがあります。
もし、水場で利用することがなく、防水確認をする必要がないのであれば、自分で電池交換をするのも良いと思います。
Gショックの電池は自分で交換できますが、道具の用意とそれなりの手間がかかります。
Gショックの電池のほとんどはCR2016というリチウム電池で100円ショップで購入できます。後はドライバーとピンセットがあれば、自分で電池交換が可能です。
しかし、電池や道具の用意で費用がかかる上に手間がかかるので、激安で電池交換をしてくれる店舗に持ち込んだ方が安上がりです。
ホームセンターの時計修理店でGショックの電池交換をすると1000円〜1500円が相場です。
新宿にあるメガネレンズ専門店「れんず屋」は、腕時計の電池交換を1個390円でやってくれます。出来上がり時間は5分〜15分と迅速な対応です。
「れんず屋」の場所や営業時間については、公式ホームページでご確認ください。
⇒公式ページはコチラ!
私も「れんず屋」でBaby−Gの電池交換をしてもらいましたが、問題なく出来上がりました。
キアヌ・リーブスが着用していたDW-5600系は別名「スピードモデル」と呼ばれています。今やスピードモデルは、楽天やAmazonで激安価格で買える時代になりました。
Gショックの電池交換は、激安で交換してくれる店に持ち込むのが一番良い選択です。
本格的な修理に出すのであれば、新しいものを購入するという選択肢を増やしても良いかもしれません。
今回は、Gショックの電池の寿命や交換について説明させて頂きました。
あなたのお役に立てれば幸いです。
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