下痢や便秘を繰り返す原因はマーロックスの副作用?
昨年末に急性胃腸炎になってから、胃腸の不調が続いております。定期的に胃炎や胃もたれなどの症状が発生するので胃薬が欠かせない生活が続いています。
それに伴い、胃薬を服用するようになって下痢や便秘を繰り返すようになりました。この原因がマーロックス懸濁用配合顆粒の副作用であることがわかったのです。
マーロックスの作用と効果
マーロックス懸濁用配合顆粒は、胃炎や逆流性食道炎、胃潰瘍などの治療に用いられる薬です。胃粘膜に付着して胃酸を持続的に中和し、胃粘膜を保護する働きがあります。特に、マーロックス懸濁用配合顆粒は胃の粘膜に直接作用します。そのため、空腹時や食前、就寝前などに飲むと効果的です。
鎮痛剤などの胃に負担をかける薬と一緒に処方されることもあります。用途が広い薬として知られています。
マーロックスの副作用
マーロックス懸濁用配合顆粒には、食欲不振や胃の不快感、下痢、便秘などの副作用があります。私もマーロックス懸濁用配合顆粒を服用するようになってから、下痢と便秘を繰り返すようになりました。胃腸の不調が改善しないことや下痢、便秘などの症状があることを医師に相談したら、ガスターD錠20mgに薬を変えてくれました。
薬を変えてから、下痢や便秘などの症状が治まったのでマーロックス懸濁用配合顆粒が原因だった可能性が高いです。
終わりに
どうやら私には、マーロックス懸濁用配合顆粒は合わなかったようです。ガスターD錠20mgを飲んでから、胃の不調も改善されてきています。薬のことを調べるのは、なかなか面白いです。薬と一緒にもらう説明書きはしっかり読まないといけないなと感じております。薬剤は医師の指示に従い、正しく服用しましょう。自己判断で服用するのは禁物です。
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