病気の症状は検索して調べる。スマホで便利になったこと。
先日、急性胃腸炎になったとき、改めてスマホの登場で世の中が大きく変わったなあと思いました。Googleの検索窓に病気の症状を細かく入力し、検索するだけで何の病気の可能性があるのか、そして、どんな対処法があるのかなどを瞬時に把握できるようになったのです。
だからこそ、私は一個人の体験談でもネット上に書いておけば、誰かの役に立つのではないかと考えています。
寝たままでも調べられる
インターネットはだいぶ昔からありますが、今ほど手軽に利用することはできませんでした。昔は、パソコンが起動するまでに10分以上かかることもあったし、インターネットの速度も遅かったです。携帯電話とパケット定額サービスの登場でいわゆるガラケーでもインターネットを使えるようになりましたが、サイトが携帯電話用に対応していないと見づらくて話になりませんでした。
けど、スマホの登場で誰もが簡単にインターネットを使いこなせるようになりました。体調が悪いときにパソコンを立ち上げるのは面倒くさいですが、スマホならベッドに入り寝転んだままでもインターネットを見ることができます。
体調を崩したことで改めてスマホの便利さに気づきました。
個人のブログが役立つ
今は、当たり前のように病院がホームページを持ち、医者がブログを書いている時代です。要するに、信憑性が高い情報が無料で簡単に手に入ります。同時に、病気の情報に関しては体験談などが書いてある個人のブログも非常に役に立ちます。この人が体験した症状に少し似ているかもしれない、こっちの人が体験した症状とは少し違うような気がするなど、いくつかの情報を比較しながら考察することができます。
そうすることで、もしかしたら自分は違う病気なのかもしれない、もっと重たい病気なのかもしれないと気づくこともできます。あとは、知恵袋なんかも非常に便利ですね。
だから、私はこれからも自分の体験談をどんどん書いていきたいと思っています。
終わりに
ただし、ネットの情報を過信してはいけません。病気を悪化させてしまう原因になる可能性があるからです。自分の病気の状態を把握するのには非常に役立ちますよ。ちなみに、私は急性胃腸炎になると脱水症状に陥る可能性があるので、どんな症状が脱水症状のサインなのかなどを調べました。スマホの登場で本当に便利な世の中になりましたね。
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