缶コーヒーが体に悪いわけ。どんな危険性があるのか?
私は、缶コーヒーが好きでよく飲んでいます。Amazonでまとめ買いしたものを1日1本ペースで飲んでいます。ただ、缶コーヒーには糖分が大量に含まれているので、1日1本以上は飲まないようにしています。
さて、缶コーヒーは体に悪いとよくいわれていますが、具体的にどんな危険性があるのでしょうか?
人工甘味料が危険
缶コーヒーには、大量の砂糖が含まれています。商品にもよりますが、多いものだと角砂糖3個分以上、微糖のものでも角砂糖1個分以上の砂糖が含まれています。缶コーヒーを1日1本飲むだけで、1日の砂糖の摂取量の大半を占めてしまうことになります。そんな飲み物を1日に何本も飲むと、肥満や糖尿病などの生活習慣病になる可能性が高くなります。そして、生活習慣病は重大な病気の原因になります。
ただ、砂糖よりも危険なものがあります。それは「人工甘味料」です。人工甘味料は、微糖系の缶コーヒーによく含まれています。
>> 人工甘味料アスパルテームの危険性とは?(NAVERまとめ)
微糖系の缶コーヒーに含まれているのが「アセスルファムK」です。砂糖の200倍の甘さがあるにもかかわらず、スッキリとした甘みが特徴です。缶コーヒー以外にも、清涼飲料水やカロリーオフ系の飲み物に多く含まれています。
人工甘味料には、頭痛、めまい、睡眠障害、ストレス、うつなどを誘発させる危険性があります。また、男性の精子濃度を下げる働きもあります。
缶コーヒーの危険性はこれだけではありません。
添加物にも害がある
缶コーヒーには、人工甘味料のほかにも体に悪い物質が含まれています。香料や乳化剤なども有害な添加物なのです。香料は風味をごまかすために、乳化剤はミルクっぽく感じさせるために使われています。
また、ゲル化剤や増粘剤、安定剤として「カラギーナン」という粘料が使われています。カラギーナンには、食感を滑らかにするという効果があります。しかし、下血や潰瘍を引き起こしたり、発がん性物質である疑いがあります。このカラギーナンは、ミルクコーヒーによく使われているのでチェックしてみて下さい。
>>缶コーヒーは恐い(叡知の館)
何だかわからない添加物を缶コーヒーを飲むことによって、知らぬ間に摂取しているのです。
まとめ
コーヒー自体は、決して悪い飲み物ではありません。コーヒーに添加物を加えて作る缶コーヒーが体に悪いだけです。缶コーヒーは、死につながる病気の原因になったり、男子の精子濃度を下げる危険性があります。つまり、人口削減計画に通じる飲み物と巷でいわれています。
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私は、缶コーヒーが体に悪いと知っていながらも、ついつい飲んでしまいます。やはり、中毒性の強い飲み物ということは間違いないのでしょう。
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