急性胃腸炎の回復期は食事に注意。消化にいい食べ物とは?

急性胃腸炎になってから丸4日ほど経過しました。しかし、未だにまともな食事をとれていません。食欲は十分あるのですが、まだ胃袋が普通の食事を受けつけてくれないのです。正直ツラいです。

>>急性胃腸炎になったときの症状や水分補給のポイントは?

食欲がないときは無理して食べない

病院でもらった胃腸薬や吐き気止めを飲んでから、お粥やスープなどの胃腸に優しいものをようやく食べられるようになりました。それまでは、まったく食欲がなくて何にも食べられませんでした。

でも、それは間違っていなかったようです。病院の先生に聞いたら、食欲がないときは無理して食べる必要はないとのことです。胃腸が回復していない状態で無理して食べても嘔吐をしたり、胃腸の状態が悪化するだけと仰っていました。

ただ、失われた水分やミネラルを補給するために十分な水分補給だけはしっかりしなければなりません。飲み物は、水分とミネラルを同時に補給できるスポーツドリンクが最適です。

急性胃腸炎で食欲がないときは、無理して食事をとる必要はないということを学びました。

しばらくは消化の良いものを食べる

食欲が回復したからといって、すぐに食事を普段通りに戻すのはあまり良くありません。胃腸が完全に回復するまでは、消化の良いものだけを食べましょう。

お粥やスープ、うどんなどで胃腸を慣らしていきます。慣れてきたら徐々に固形の食べ物に変えていくのが上手な食べ方です。ラーメンや肉などの脂っこい食べ物は絶対にNGです。

あと、胃腸に負担がかかる乳製品もなるべく避けた方がいいそうです。胃腸炎の後は、ヨーグルトがいいと聞いたことがあるかもしれませんが、適量を超えてしまうと状態が悪化してしまう可能性があるので注意が必要です。

終わりに

現在、私は、消化の良いものを1日5回くらいに小分けにして食べています。まだ通常の量や固形物を食べられないので、完全に回復したわけではないようです。

今回は、急性胃腸炎になった際の食事についての情報をまとめてみました。備忘録がしばらく続きそうです。



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