急性胃腸炎になったときの症状や水分補給のポイントは?

急性胃腸炎になり数日間ダウンしています。だいぶ回復してきたのですが、まだまともな食事をとれていません。生まれて初めての出来事だったのでかなり苦しめらているという状況です。

急性胃腸炎の症状についての情報を実体験をもとに載せておきたいと思います。

いきなり症状が現れる

急性胃腸炎の症状はいきなり現れます。私の場合は、夜中に目が覚めた瞬間に吐き気と激しい胸やけを感じました。他にも、発熱や悪寒、手足の冷えなどの症状も感じたので様子がおかしいと思いました。一般的な症状の現れ方としては突然の嘔吐が一番多いそうです。

昔から胃腸は強い方なので吐きませんでしたが、ムカムカに数時間ほど苦しめられました。その後に、胃炎と腹痛に悩まされ、トイレと布団を何度も行き来しました。落ち着いてから数時間眠ることができたのですが、さらに地獄が待ってました。

水分補給さえも難しい

だいたいの人は、目が覚めたらコップ1杯程度の水分を摂ると思います。私も普段通りに水分を補給しました。しかし、そこで体の異変に気づきました。

胃腸が正常に機能していないので、水分をうまく吸収することができないのです。そのため、また数時間ほど胃腸のムカムカとの戦いが始まりました。

胃腸炎ときは、水分補給をするタイミングに気をつけないといけないそうです。特に、嘔吐した直後に水分を摂ってしまうと再び嘔吐してしまうことがあるので注意が必要です。嘔吐後、1時間ほど胃腸を休ませてから水分補給するのがポイントとのことです。

今回、胃腸炎のときは水を飲むだけで吐きそうになるということを身をもって学びました。

症状は数日から1週間ほど続く

嘔吐や下痢を繰り返すと脱水症状になってしまいます。だから、水分補給はしっかりしなければなりません。でも、ムカムカしているときに水分を摂るのは非常に辛いです。

そんな状況のときは、口の中を湿らす程度の量の水や吸収力が高いスポーツドリンクを様子をみながら少しずつ飲みましょう。症状が現れてから、食事や水分を摂れない状況が丸1日〜2日は続くと思います。

食べたくないときや飲みたくないときは、食べ物や飲み物を体が受けつけていない証拠ですので無理して食べたり飲んだりする必要はありません。脱水症状かもしれないと感じたら、病院で点滴をしてもらうのが一番だと思います。

胃腸炎の吐き気やムカムカなどの症状は、数日から1週間ほど続くといわれています。食事は胃腸の回復を優先させるために、消化吸収の良いものを食べることを心がけましょう。

終わりに

急性胃腸炎というのは想像以上に辛い病気だということがよくわかりました。1週間ほど前から胃腸の不調を感じていたのですが、そこにウイルスが侵入したことで完全にやられてしまったようです。急性胃腸炎のおかげで3キロほど痩せてしまいました。腹筋がバキバキで良い感じです。

今回は、完全に急性胃腸炎の症状の備忘録ですね。誰かのお役に立てれば幸いです。



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